好きな人をデートに誘う方法【成功率up】
気になる女性がいても、なかなかデートに誘えない
なんて誘って良いかわからない
こんなお悩みありませんか?
どんなタイミングで、どんな言葉で、どんな風に伝えたらデートにいけるのか。
成功率を高める誘い方があったら、知りたいですよね
実際デートの誘い方によってはOKしやすかったり、好意を抱いていてもその誘い方は無理と思われるかもしれないので女心は難しいです。
デートの誘い方によっては、今後の二人の行く末を決めることになるかもしれません。
もうお互い好意をもっていることに自信があるのなら悩むこともありませんが、
気になる相手だな程度だと、まだまだデートに誘う時には慎重にならなければなりません。
そこでデートの誘いをOKしてもらう確率を高める誘い方
NGな誘い方
この2つをご紹介していきます。
デートの誘い方って男性はあまり気にしないかもしれません。
「食事に行こうよ」とか「ドライブに行こう」でいいと思っているかもしれませんが、女性にとってデートの誘い方一つで
この人とこれから先向き合うか、向き合わないかを決める大事なことなんです。
デートの誘い方によって女性に対して配慮できる人なのか、紳士的な人なのかわかるので、これからの二人の未来を決める大切なポイントになりますよ。
女性と男性ではデートに対しての意識が全然違うので、女性の感覚を考慮しながらデートの誘い方を考えてみましょう。
女性が思わずいいよと言いたくなるような誘い方を5つご紹介していきます。
1.ついでに誘う
職場の同僚が気になるお相手なら仕事の終わりにといった形で誘うのも断られにくく、相手も気軽に乗りやすい誘い方です。
なにか共通の場所や習い事などがあれば、
「ちょっと早く待ち合わせて、一緒にランチしませんか?」
とかそういった誘い方ならあまり特別な感じがしないので、あなたも誘いやすいですよね。
別の用事の前後に誘うわけなので、わざわざデートのために出てくるわけでもないですし、OKがもらえる可能性が高いです。
これはハードルが低く断られにくいのでおすすめです。
2.予定を聞いて相手の関心が強い場所に誘う
女性は男性から「どうせ暇でしょ」と思われることに抵抗があります。
そのためデートに誘われる時も、日程の調整を勝手に行われると、嫌だと思う人もいます。
良い誘い方としては、まず提案としていくつか日にちを伝えましょう
例えば
「今週の土曜か日曜だったらどっち空いてる?」
という感じです。
そこで女性から空いてるよとか、夕方ならOKなどの返答が来た時には
女性の趣味に合わせたデートの場所を提案してみると「行きたい」といってもらえる確率が高くなります。
デートに行くか行かないかという選択肢ではなく、土曜日にデートに行くか、日曜日にデートに行くかという選択肢に変わってますよね
選択肢を入れて誘うと、相手はどちらかに乗らないといけないという気持ちになり、誘いに応じてくれやすくなります。
もしもその日が無理と言われたら、
「どこどこに一緒に行きたいなと思ってたんだけど、空いてる日があったら教えて」
と伝えることで次につなげられやすくなります。
その女性よく会話するのであれば、女性が興味がある場所にデートに誘いましょう。
会話を覚えていてくれたんだと、好感を持ちますし自分の興味のある場所なら行きたいなと思います。
またまだ恋愛関係にない相手からの誘いでも、自分の興味のあるものだとのってくれる女性は少なくありません。
相手の趣味や好きな食べ物、休日の過ごしかたなどを把握することも大切です。
映画好きなら映画に誘えばOK率はもちろん高くなります。
デートの場所についても「私のために考えてくれたんだな」と思うのでその気持ちが嬉しくなって女性はデートの誘いをOKしやすくなります。
3.理由を付けて誘う
例えば、「相談に乗ってくれない?」など相談を持ち掛けて聞いてもいます。
そして相談に乗ってもらったお礼という形で、次のデートに誘うということです。
頼み事をしたお礼にと言われたら、断られる確率はぐっと下がるでしょう。
4.一人で行けないところに誘う
- 男性同士では行きづらい場所や、一人では行きづらいところに一緒に行ってほしいと誘ってみましょう。
例えば、おしゃれなレストランとかケーキバイキングなんかは、男性同士ではなかなか入りずらいといえば相手も納得ですよね。
これだったらさりげなく誘うことができます。
うまくいけば一気に距離を縮めることも可能でしょう。
5.話の流れでさりげなく誘う
デートしようと誘うと相手は身構えてしまいます。
恋人同士でもないのに「デート」という言葉を使われると、仲の良い男性であっても
「なんか騙されるんじゃないか」とか
「体目当てなんじゃないか」
って不安を女性は少なからず持ちます。
わざわざデートという言葉を使って、相手を身構えさせる必要はありません。
好きな食べ物の話題が出たら
「新宿に有名なお店があるんだけど、今度行かない?」
と誘ってみてあとから調べるというのもありです。
アンテナを張っておいて相手が話に乗ってきたら、さりげなく誘ってみるのがいいかと思います。
「デート」という言葉は使わず、話の流れからさりげなく誘えば相手もあまりハードルを高く考えず、誘いに乗ってくれる可能性が高いです。
このように成功率が高いデートの誘い方は女性に対して気遣いがある方法です。
デート場所も日にちも自分中心で動く男性よりも、きちんと女性のことを考えてくれているんだなと思える男性の方が魅力的に見えます。
行動的な男性を好む女性は多いですが、その反面独りよがりな男性はモテないです。
OKされやすいデートの誘い方もそうですが、NGな誘い方も知っておかないとちょっとした言い回しでやっぱり嫌と思われる可能性もあります
NGな誘い方✖
1.回りくどい言い方をして女性の気持ちを泳がせる✖
男性はあまりにも女性のことを考えすぎたり、自分がどう思われるのか考えてしまって直接的に「デートがしたい」と言えない男性が多いです。
もちろん、少し含みを持った言い方をしてみても間違いではありませんが、あまりにもまわりくどい言い方をしてしまうと
「なにが言いたいの?」となってしまいます。
女性に「デートがしたいと思ってるのを察してほしい」と思っているかもしれませんが
女性はあくまでも男性に主導してほしいのです。
相手のことを思いやる気持ちは大切ですが、女性の様子を伺うような言い方をしても結果的に無視されてしまうかもしれません。
2.スケジュールが長い
デートが1日プランになってはいませんか?
付き合う前の長時間デートプランはやめた方がいいです。
初めてのデートは目的を一つに絞って短い時間で済むものにしておきましょう。
短時間のお誘いなら身構える必要もなく、試しに行ってもいいかなという気持ちになります。
相手の女性に喜んでほしくて、ついつい一緒に行きたいところいろんな場所を選びすぎてしまうかもしれません。
でもそれは残念ながら逆効果なんです。
交際していればいいけど、女性は彼氏じゃない男性と1日中一緒に過ごすとなるとちょっと疲れそうだなと断られる可能性が高いです。
せっかく楽しかったデートも疲れたという印象の方が残ってしまう恐れもあります。
まとめ
今回は成功率が高いデートの誘い方とダメなデートの誘い方を解説しました。
男性としては女性の印象を考えすぎてしまって遠回りな言い方をしてしまうこともあるでしょうが、それは逆効果ってことを覚えておいてください。
女性は男性からはっきりと誘ってほしいと思っています。
一番大事なのは相手の気持ちを考えたプランを立てることです。
ぜひの記事を活用して女性をデートに誘ってみましょう